noginonのブログ

のぎのぎの森

なぜ5年以上の歳月を経て終止符を打ったか

突然ですが5年くらい一緒にいた人がいたじゃないですか

まあいたんですよ、ご存知な人はご存知だと思うけど

5年も一緒だともろもろ積もり積もってしまって

あるきっかけで耐えられず逃げるような形で終わってしまったわけですが

それがちょうど2年前くらいなのかな

地味~に気になる人が1人くらいはいるのかなと思って(いるのか?)

まあ…その…逃げてしまった経緯的な…きっかけ的な…(?)

あくまで私の主観で、私がこう感じたよという話です。

決して特定の人物を批判したいわけではないです悪しからず

私の主観なので(重要)

 

【結論】

・あらゆる部分に関して否定的なので私がつらい

・一緒にいるメリット<デメリット

・こちらの努力が突っぱねられ思い込みであることないこと言われる(決定打)

 

【まとめ】

・何でもかんでも否定から入ると誰だって逃げるぞ!

 


・趣味、嗜好の否定

※のぎのんが持っている価値観の話です※

趣味・嗜好において、「それ」が「好きな人」と「う~んってなっちゃう人」がいるのは仕方のないことだけど、

人それぞれの人生から作られた価値観なので、自分がう~んと思うものでも否定をしてしまうとその人自身の否定に繋がりかねないと個人的には思います

何もかもが異なるわたしとあなたの間において、

わたしの価値観であなたを否定してはならないし、わたしはあなたの価値観によって否定されるべきではない的な

※のぎのんが持っている価値観の話です※

本題に入るけど、よく言われてたのが

「○○とか金の無駄」

音ゲーは金の無駄、外食は金の無駄、ソシャゲは金の…etc

まあ要は私の好きなものがよく無駄だと言われてたというか

金の使い方にひたすら文句言われてたような…

うんまあ…無駄って言われたら…無駄なんだろうけど……(同意

とはいえ言われるたびにかなしい気持ちになっちゃって

服やアクセサリーにお高い化粧品、アニメ・マンガ、アイドル、映画、どれもあまり興味なく

じゃあ私は何を楽しみにすれば…?ってなってしもうてな…

結局私はほとんどらやなくなって、彼はあれだけ言っといて再びゴリゴリ現役に…ウウン…?若干ムムっとならなくもない……

あれだけ不満たらたらだった飲み会も頻繁にしてるようなので、結局は私が足かせ的な存在だったようです



・人への否定

私の前で人の否定をするな(暴論)

もともと民度があんまり…っていう偏見があってFPSというジャンルにいい印象なかったんですが

オーバーウォッチ勧められてやってみたらめっちゃ面白くて

それがFPSのスタートだけどそれはまあ別の話

しかしゲームは面白いけどやっぱり文句を言う人が多い、

なんなら味方が初心者であることに不満を抱く人がいる なんでだ 意味が分からんぞ

まあとにかくこの手のゲームをやってるとき、彼も例に漏れず文句が多かったわけです

ケンカ売ったりはしないし、身内や私には強くは言わない、なんならよく褒める

しかしそういう問題ではない

私はこのFPSというジャンルがめちゃくちゃヘタクソで自分よりヘタな奴はいないと自負している

だから誰かへの文句を聞くと、

 

「この人は文句を言われているけれど私より全然上手だ」

=「私も遠回しに文句を言われている」

って気持ちになってしまうわけです

なんかいろいろ書いてたけど割愛して、

とにかく「ヘタクソ」が理由の文句は、腕前に自信がない人が聞くと結構つらい

一緒にやりたくない…戦犯したくない…空気悪くしそう…とか色々考えて

ペアで通話してゲームをするのはあまり好きではなくなった(誰とでもね)


ところで人間の脳は「時間」「主語」「否定」を判別できないって話があるじゃないですか

要は「ヘタクソはゲームやめろ」って言葉を画面の向こうのプレイヤーに言ったとしても、

脳は「誰に」の判別がつかないので、言った本人とその言葉を聞いた周囲の人全員が

「自分に」「ヘタクソはゲームやめろって言われた」と認識してしまうという話です

だからマイナス発言は………なるべく………やめてほしい……な!

このゲームで若干身内で勘違いによるすれ違いが起こって実はそこから今に至ったりするわけですが

それが3番目になるんだけどもうとんでもなく私がつら…この話いる?いらないね


ちなみに私は呼吸をするように自分に対してネガティブ発言します

正直反省している

反省はしているがこの否定のシャワーを浴びてきた人生なかなか覆らない

最近でいうとちょっと昔の自分の写真見たらあんまりに不細工すぎて泣いちゃった

ここでポジティブな人は今の自分化粧上手くなった!ってなるはず

何だこの人生


おわり