人生適当にゆるゆる過ごしてても何とかなるしそれでいいって思ってた

なんかこのブログ暗くね？って自分でも思ってるけど、Twitterで愚痴ったりネガったりするのが好きじゃない(誰にもメリットがない)のでその分こっちに流れてるんだな多分

ほどほどに仕事してほどほどに趣味楽しんでたまに困ることもあるけど

なんだかんだ何とかなってそのまま年取って死ぬ

ってのが昔からの自分の人生観（？）ののぎのんです

昔はTwitteも同じ趣味の同じ年くらいの子供の集まりって感じだったけど

自分も周りもどんどん年取っていって大人の集まりみたいになってきて

もうお酒飲めない年のフォロワーのほうが珍しい環境になりましたね（※自分の周りがね）

そうなるともう人によっては環境がガラッと変わってきたりしてさ

それみてたらなんか自分が不安になってこない？わかる？

突然頼れる人がいなくなっても一人で生きていけるくらいの生活力があれば人生何とかなるって思ってて

実際いまって誰からも何の援助もなく一人で生きているわけですよ

突然身内がいなくなっても、突然病気になっても、突然会社潰れて無職になっても一人でなんとかなる程度のモノは培ってきたと思ってます

でも、そうそうこれでいいじゃんって思う自分と、周りと比較してそれでいいんか？って不安になる自分がいるんですよ

そこそこ適当に仕事してお金もらって、帰ったらそこそこ適当に家事してゲームしたり好きなことしておわり

これが何年も続いてるわけで

でふと周りを見てると

自分より年下の子が結婚したかと思いきや子供がもうすぐ小学生だったり

仕事のあと家で勉強して難しい資格取ったり

日中は仕事で、休日も趣味で音楽描いたり動画作成したり

なんなら趣味を仕事にしてる人がいたり（ゲームとか漫画家とか）

毎年どこか海外に旅行してて世界どんどん攻めたり

筋トレやダイエットで見違えるほど見た目が変わったり

これがみんなすごいなーで済めばそれまでなんですけど

みんながそうしてる中自分は何してるかっていうと

結婚してるわけでもないし、勉強してるわけでもないし、趣味は自分の身になるほど打ち込んでるものがない

海外どころか国内も行ったことがないところが多い

つまり3年前の自分と何が違う？って言われたらなんも違わないんですよ

ふーんじゃあそれに何の問題があるの？って言われたら別に問題ないんですよ

でも周りの人の3年間と自分を比べてみて、例えば

絵を描き続けてフォロワーが4万人まで膨れ上がった昔からのフォロワーとか

Youtubeはじめて登録者数が万単位になった大学の後輩とか

株運用でよく数百万単位で資産が変わってるフォロワーとか

趣味も家事も仕事もこなしつつ一人で娘を育てている知人とか

自力で絵を描き始めたり、プログラミングの勉強始めたりする人とか

その人生の良し悪しは置いといて、「何か」をコツコツ積み重ねて大きくしている人が多いなあって思ってて

絵を描き始めた人なんて分かりやすくてみんなすごい上手くなったなって思ったり

で昔と全く変わらない自分の画力みて凹むとかね

だから時々自分はなにやってんだろうなあって考えるときがあります

やりたいことがないかっていわれたらたくさんあるのにな

なんでなにもせずに何年もだらだら過ごしてるんだろうなあ

過去の自分にとってこの生活は決して間違いではないはずなのになあって

自分でいうのもあれなんですけど器量は悪くないと思ってます

絵とか音楽とか歌とか、あー運動はひどいけど、とにかく「人並みのラインに立てる」ものの「種類」は多く持ってると思います

そのくせ「何にも持ってない」のでなおさら思うところがあるよね

ゲームは何の役にも立たなくたって打ち込んで頑張ることにやっぱり意味があったりする

絵もデジタルなんて最初は全員できない分からないが当たり前なのに敬遠して、周りはできる分かるになったのに自分はできない分からないのまま

このままいくと10年後も結婚してなさそうだし絵も上達してない何も持たぬまま周りよりどんどん劣っていくんだろうなと思うと

なんだこの人生〜

って思わんでもない

要は私は生活力のあるただのゴミではないだろうか？っていう話でした

おわり